アルミCNC強化サーボホーン(T4-SH02-SE)をグラスホッパー・ホーネットに取り付ける場合、車両によっては下記の加工が必要になります。 サーボを車両より取り外します。 CNC強化サーボホーンに付属のナットとピロボールをしっかり締め付けます。 ネジロック剤を添付すると良いでしょう。 【注意】 ピロボールは写真のように裏側(T4マークの無い面)へ取り付けてください。 組み上がったCNC強化サーボホーンを純正のサーボホーンと入れ替えます。 サーボホーンリング、取り付けネジ、スペーサーなどは純正をそのまま使用します。 【注意】 ピロボールがサーボ側に向いていることを確認します。 写真のように取り付けられていることを必ず確認してください! 付属のアジャスターをステアリングロッドに締め込んでゆきます。 純正と同じ長さになるよう調整してください。 ※写真は別売りの5mm強化アジャスターを使用しています。 サーボを元通り車両に組み付けます。 バッテリーを繋ぎ、プロポと車両の電源をONにします。 ステアリングを右にいっぱい切った状態で、フレームに干渉する部分を削ります。 ※削る際は刃物に充分注意してください。 同じくステアリングを左いっぱいに切った状態で、フレームに干渉する部分を削ります。 ピロボールを締結しているナットとアジャスターが干渉する場合があります。 以上で加工完了です。
走行前にサスペンションを可動させて干渉部分が無いか確認してください。 サスペンションストローク時に干渉がある場合はその部分も削ってください。 t4works ホーネット/グラスホッパー用ビレットハンガー(8㎜ロング)を グラスホッパーに装着する際に、以下のホーネット用パーツが必要となります。 ホーネットの場合はD11/D12部品をビレットハンガーに替え、 付属の丸ビスにて車体に取り付けてください。 ・MD12 アスクルスプリング 2個 MD12スプリング仮固定用のネジはBB1ではなく、 ビレットハンガー同梱の丸ビスを使用してください。 【注意】 アルミ部品はBB1タッピングビスで締め付けないでください。 パーツ破損の恐れがあります。 ・MD14 4×95㎜ シャフト 1個 もともと装着されていたBB1 3x12mmタッピングビスを取り外し ビレットハンガー同梱の3x12mm丸ビスに交換してください。 【注意】 アルミ部品はBB1タッピングビスで締め付けないでください。 パーツ破損の恐れがあります。 ・Dパーツ(DA4&DA5) 上部ダンパーマウント ・BC2 3×15㎜丸ビス 2個 ・BA6 3㎜ワッシャー 2個 ・MD19 3㎜フランジナット 2個 ※モーターとダンパーが干渉するため、ダンパーマウントをホーネット用に交換します。 参考
ホーネット 組み立て設計図 該当部品はタミヤ・カスタマーサービスにてお買い求めください。 ※当時版・復刻版、個体差等により 多少の加工が必要な場合があります。 ご了承ください。 www.tamiya.com/japan/customer/index.htmlタミヤ・カスタマーサービス 〒422-8610 静岡市駿河区恩田原3-7 ■TEL(1)054-283-0003(静岡) ■TEL(2)03-3899-3765 (東京から静岡へ自動転送) ■FAX:054-282-7763 ■お電話窓口では、お問い合わせ内容を把握する為、ならびに電話対応者の能力向上の為、録音させていただきます。 ※お問い合わせの際には、電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願い致します。 ■電話受付:月~金 9:00~18:00 土日祝日 8:00~12:00・13:00~17:00 |
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