アルミCNC強化サーボホーン(T4-SH02-SE)をグラスホッパー・ホーネットに取り付ける場合、車両によっては下記の加工が必要になります。 サーボを車両より取り外します。 CNC強化サーボホーンに付属のナットとピロボールをしっかり締め付けます。 ネジロック剤を添付すると良いでしょう。 【注意】 ピロボールは写真のように裏側(T4マークの無い面)へ取り付けてください。 組み上がったCNC強化サーボホーンを純正のサーボホーンと入れ替えます。 サーボホーンリング、取り付けネジ、スペーサーなどは純正をそのまま使用します。 【注意】 ピロボールがサーボ側に向いていることを確認します。 写真のように取り付けられていることを必ず確認してください! 付属のアジャスターをステアリングロッドに締め込んでゆきます。 純正と同じ長さになるよう調整してください。 ※写真は別売りの5mm強化アジャスターを使用しています。 サーボを元通り車両に組み付けます。 バッテリーを繋ぎ、プロポと車両の電源をONにします。 ステアリングを右にいっぱい切った状態で、フレームに干渉する部分を削ります。 ※削る際は刃物に充分注意してください。 同じくステアリングを左いっぱいに切った状態で、フレームに干渉する部分を削ります。 ピロボールを締結しているナットとアジャスターが干渉する場合があります。 以上で加工完了です。
走行前にサスペンションを可動させて干渉部分が無いか確認してください。 サスペンションストローク時に干渉がある場合はその部分も削ってください。 |
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